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労働法研究会&労使関係研究会 ~企業に於けるパワハラ防止対策を中心に具体的な事例や対応方法等をご紹介~
ハラスメント防止対策のポイントと実務 ~オンライン開催~
事業主に、職場におけるパワーハラスメントの防止措置を講じることを義務付ける「改正労働施策総合推進法」(いわゆるパワハラ防止関連法)が、2020年6月に(中小企業は2024年4月~)施行されていることはご承知のとおりです。この改正により、職場におけるパワーハラスメントが法的に定義され、これを防止するために「雇用管理上必要な措置」を講じることが事業主の法的義務となり、その後に示された「パワハラ防止指針」では、事業主が講ずべき措置の具体的内容なども明確に定義しています。
にもかかわらず、各都道府県労働局や労働基準監督署の総合労働相談コーナーには、いまだに「いじめ・嫌がらせ」に係わる件数が圧倒的多数を占めています。その理由はいったい何故なのか。今回は、労働問題に精通する特定社会保険労務士の先生より、主にパワハラ防止を中心とした法的留意点のほか、実際に顧問企業に於いて対応されたご経験をもとに事例のご紹介や対応方法のポイント等について詳しく解説をいただきながらその謎を解明していただきます。
日時 | 2023年12月14日(木) 14:00~16:00 |
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会場 | Zoomを活用したオンライン開催 |
参加費 | 労働法研究会員 :無料 労使関係研究会員 :無料 協会会員 :¥3,300/人 (内訳:本体価格 ¥3,000 消費税¥300) 一般(非会員) :¥5,500/人 (内訳:本体価格 ¥5,000 消費税¥500) |
締め切り | 12月8日(金) |
お支払 | 銀行振込:横浜銀行 本店 当座 0003333 郵便振替:00210-7-2389 |
お問い合わせ | Tel.045-671-7060 担当:深澤 |
資料 |