＜講演の概要＞
世界におけるドローンビジネス、技術開発、利活用等の動向を俯瞰するとともに、我が国の現状と対比して、日本のドローン産業の課題についてご講演いただきます。また、国内の法整備に向けた取組み、日本の最新動向についても解説いただきます。

＜講師＞
野波　健蔵　氏
（一社）日本ドローンコンソーシアム会長
千葉大学名誉教授

＜講師プロフィール＞
1979年東京都立大学大学院博士課程修了後、千葉大学助手、NASA研究員・シニア研究員、千葉大学助教授を経て1994年千葉大学教授。1980年代より自律制御ロボットの研究を開始し、地雷探知ロボット、海底測量用自律型ポート等の研究開発を行い、2001年に10kgクラス小型無人ヘリコプタの完全自律制御に日本で最初に成功。2005年からマルチロータヘリの研究を開始し純国産機開発に成功。2008年千葉大学理事・副学長、2012年ミニサーベイヤーコンソーシアムを設立し会長就任（現在、300社からなる一般社団法人ドローンコンソーシアム会長）、2013年大学発ベンチャー（株）自律制御システム研究所を創業し代表取締役社長、2014年千葉大学特別教授（現在、千葉大学名誉教授）、2019年一般財団法人先端ロボティクス財団を設立し理事長。

＜定員＞８０名　※収容定員の50％で実施します

＜お願い＞
新型コロナウイルス感染防止への取組み
➢当日は各自にてマスクをご用意の上、着用ください。手指用の消毒液を設置いたしますので入場前に必ずご利用ください。手洗いの徹底もお願いいたします。➢発熱症状が見られたり体調がすぐれない場合は、ご参加をご遠慮ください。なおご入室時に受付で検温を実施します。37.5度以上の体温を測定したときは、会場でのご受講をお断りさせていただきますので、予めご了承の程をお願いいたします。
☞　ホームページ「新型コロナウイルス感染防止への取組み」http://kana-keikyo.jp

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