経団連
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの三訂について
経団連から掲記について、下記のとおり通知がありました。
経団連では、感染症のまん延を防止しつつ、事業を通じた国民生活への貢献を行うために事業者が留意すべき基本的事項として、2020年5月に「オフィス」と「製造事業場」それぞれを対象に「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(以下、ガイドライン)を取りまとめました。
その後の感染症に関するエビデンスの蓄積を踏まえ、ガイドラインに関して、2021年4月の再訂に続き、今般三訂を行いました。
つきましては、今般の変更内容や変更の趣旨等をご理解いただいた上で、本ガイドラインや、所属する業界団体などで示される指針等を踏まえ、引き続き、新型コロナウイルスの感染予防と事業活動の両立に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
なお、本ガイドラインは、今後も、感染症の動向や専門家の知見、対処方針の改定等を踏まえ、適宜、必要な見直しを行ってまいります。
【(1)オフィスにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2021年10月15日三訂)】はこちら