日本経団連
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインの改訂について
日本経団連から、掲記について下記のとおり通知がありました。
経団連では、新型コロナウイルス感染症と共存するウィズコロナの期間において、感染症のまん延を防止しつつ、事業を通じた国民生活への貢献を行うために事業者が留意すべき基本的事項として、5 月 14 日に、オフィスと製造事業所それぞれを対象に「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(以下、ガイドライン)を取りまとめました。
その後、感染症に関するエビデンスの蓄積によって、より効果的な対策 が明らかになってきたことから、感染防止策を講じつつ、円滑な事業活動が行えるよう、今般、ガイドラインの改訂をすることにいたしました。
つきましては、今般の変更内容や 変更の趣旨等をご理解いただいた上で、本ガイドラインや、所属する業界団体などで示される指針等を踏まえ、引き続き、新型コロナウイルスの感染予防と事業活動の両立に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
なお、本ガイドラインは、今後も、感染症の動向や専門家の知見、対処方針の改定等を踏まえ、適宜、必要な見直しを行ってまいります。
【添付資料】
【(オフィス)新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン(2020年12月1日改訂)】
【(製造事業場)新型コロナウイルス感染症予防ガイドライン(2020年12月1日改訂)】
【参考】
「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について((020 年 5 月14 日)